2月29日の全校朝礼では、およそ2か月前、元日に起こった能登半島地震についての話をしました。現在、240名以上の方が亡くなられ、今も断水で苦しい生活をしている方がおられることなどを伝えました。
そして、次に紹介したのが大阪の6年生の児童の手紙です。被災地に行くことになった消防局に勤めている父親に託した手紙は、避難所になっている小学校に掲示され、多くの人たちに元気を与えました。
この手紙を読んでいる間、子どもたちはしんとしてとても熱心に聞いていました。 きっとそれぞれ自分に何ができるかを考えていたのではないかと思います。
本校では、 2月27日~3月11日の間、運営・集会委員会が中心となって、募金活動を行いました。集まったお金は、石川県の義援金窓口へ寄付させていただこうと考えています。
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