新型コロナウイルス感染防止に配慮して、4月からずっと学年掃除でしたが、今日から縦割班掃除を始めました。

いろんな学年の子どもたちが、学校をきれいにするという目的に向かって頑張っていました。

大気がなかなか安定せず、曇り空が広がったり急に雨が降り始めたりするので、子どもたちはプールに入れるかどうか心配でなりません。

しかし、昨日はとてもよい天気で、プールに入っている子どもたちの満面の笑顔が見られました！

プール２日目。少し肌寒かったですが、いざプールに入ってみると、１年生は楽しくて楽しくて！

３年生は少しずつ慣れるために、まずは小プールからのスタートとなりました！

念願のプール開き、しかも快晴の下で今年度初めての水泳ということで、これ以上ない１日となりました。

とはいえ２校時は肌寒く、１年生は温水シャワーから始まりました。

２年生は、タオルやマスクの持ち方と置き方など、きちんとできていて素晴らしかったです！

４年生は、ソーシャルディスタンスをきちんと確保してスタートできました！

６年生はさっそく泳いでみました。爽やかな日差しの中で泳ぐ姿の素敵なことといったらなかったです！

今年になって吉備高原小学校の運動場にブッポウソウが飛んできています。独特の鳴き声と美しい姿で、吉備中央町のシンボルの一つとなっている鳥です。

今日の写真には残念ながら巣箱に入る瞬間を捉えることができませんでしたが、職員室から見えるこの巣箱には、もう何度もブッポウソウが入っていくのが確認されています。決定的な写真を撮影しようと努力していますので、いつか必ずスクープをあげます！（本日は、鳥の姿は写っていません…）

今朝は「わくわくお話タイム」に取り組みました。子どもたちは、あらかじめ予告されていた本の中から、読み聞かせをしてもらいたい本を選んで、その本が読んでもらえる教室に分かれて移動します。待ち構えていた読み聞かせ担当の教師が読み始めると、子どもたちはその本の世界を楽しむという活動です。一人一人がしっかりと聞いていました。

とても爽やかな天気になりました。青空が校舎の趣に映えています！

プールの注水弁と濾過器からの配管に不具合があって、やっと水を溜め始めることができました。水泳を心待ちにしていた子どもたちには、申し訳なく思っています。来週の月曜日にはプール開きができそうです。

中庭の風景が、すっかり夏らしくなりました。梅雨明けを期待せずにはいられませんね。

吉備中央町の各学校には、Google chromeを使った遠隔学習のインフラが整いつつあります。今日は、吉備高原小学校と吉川小学校と上竹荘小学校をインターネットでつないで、同時配信で音楽の鑑賞授業を行いました。

つながっている吉川小学校、上竹荘小学校の子どもたちが大きなスクリーンに映されていて、離れた学校と同時にヴァイオリン、ヴィオラ、チェロの鑑賞を行うことができました。 少しずつではありますが、オンラインの学びが進んでいます。

午後の授業では、１年生がパソコンを勉強しました。一人につき一端末、自分だけのパソコンを使う子どもたちの嬉しそうなこと！

同じ時間帯に、２年生は歯垢の有無をテスターを使って染め出して、歯磨きの勉強をしました。口を開く子どもたちの歯茎が、薄いピンク色に染まっていました。

東京オリンピックの聖火リレートーチが、吉備高原小学校にやってきました。 大変貴重な、そして所有されている方にとってとても大切なトーチを、お貸しいただけたことに大変感謝しております。 「わあっ！」「きれい！」など、トーチを見た時の子どもたちの驚きと感動はすごかったです。 長野オリンピック会場に展示されていた作品が、吉備高原小学校のラウンジには置いてあり、トーチとともに写真を撮りました。 時を経て、二つのオリンピックのモニュメントが本校で集うことに、感慨を覚えています。

先週の木曜日はプール掃除でした。薄曇りのおかげで暑さを感じないですみました。みんなで一生懸命に掃除をしたので、ピカピカのプールになりました。

今日はとても暑い一日になりましたが、子どもたちは屋外で鉄棒に励みました。教師が熱心に指導して、子どもたちのできることがどんどん増えています。

春は新体力テストのシーズンです。ソフトボール投げを頑張る子どもたち。暑すぎない天候が、運動にちょうどよかったです。

吉備高原こども園の森岡正道くんが、学校周辺で見つけました。希少なピンク色のバッタです。 観察している私たち人間を、虫かごの中から堂々と見つめ返していました。 素晴らしい発見ですね！