今朝は、石井教育長さんが子ども達の登校の様子を見に来られました。寒い中でしたが、子どもたちの元気な様子に大変喜ばれていました。教育長さんを知らない子どもたちの中には、「名前を教えてください。」と質問する子もいました。教育長さんはその質問に対し、笑顔で答えられていました。
午後からは、参観日でした。授業では、「大切なからだ」や「育ちゆく体とわたし」など、学年に応じた性に関わる内容についての学習を行いました。子どもたちが授業を通して自分の体や生命を大切にしようとしたり、性に対する正しい知識を身に付けたりできるとよいと思います。
また、ＰＴＡ講演会では、ＮＰＯ法人ミントハウス、助産院ミントハウスの東森二三子さんより「いのちのバトン」という演題でお話をしていただきました。「環境は自分の手で変えられないけれど、自分の未来は自分で変えることができる。」「生きているだけで１００点」など、改めて、生命の大切さについて考えさせられる講演だったように思いました。
保護者の皆様、お忙しい中を、ご出席いただき、ありがとうございました。
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